この記事の目次
仕事辞めたい２０代後半がマジで考えたおいたほうがいいこと
こんにちわ、池谷です。
あまりメディアに載っていないことですが、
まずは一番大切なことをお教えします。
仕事を辞めてから、３ヶ月以内に転職が完了しないと、
仕事を辞めてからの期間は『ただ遊んでいただけのブランク』とみなされて転職の成功率がガクンっと下がります。
つまり、
内定を取っていないのに、現職を辞めてしまうことは、マジでリスキーなんです。
一発で内定をもらえるだけの実績や、資格があれば問題ありませんが、
ただ単に、仕事が嫌だったというだけで、内定を取らないまま辞めてしまうとマジで人生詰むんで、それだけは辞めましょう。。。
その前提を踏まえて、
仕事を辞めたい２０代後半が考えておいたほうがいいことを書いていこうと思います。
この記事を読むと以下のことがわかります。
・次の転職先は決まっているか
・仕事で自己実現できるのか
・自分の目の前にはいくつの可能性があるのか？
・まとめ
仕事を辞めたい２０代後半が考えておくべきこと
Point１『次の転職先は決まっているか』
先ほどのお話ししましたが、
転職先が決まらないまま、今の会社を辞めてしまうのは危険です。
もしあなたが、もうちょっとでうつ病に可能性があるくらい限界を感じているのならば、
転職先を決めずに、その会社を辞めてもいいと思います。
むしろ、すぐに辞めてください（苦笑）
そうでない場合は、
まずは転職先を決めましょう。
鉄板の方法は転職エージェントを使って、転職することです。
転職エージェントには、非公開求人や、あなたは知らない優良企業の求人をたくさん持っています。
また一人一人にアドバイザーが付いてくれて、面接のアドバイスをくれたりします。
確実に使ったほうが早く転職が成功するので、
まずはリクルート系の転職エージェントと、マイナビの転職エージェントに登録してみてください。
大事なのは、今自分に使えるものは全部使うという視点です。
転職エージェント、転職サイト、SNS、友人、親戚、知人。
あなたの持てるリソースを全て活用してください。
大学の時に過去レポートを持っている人って、
最強じゃなかったですか？（苦笑）
もういままで話したこともなかったような人が、
「すいません、過去レポートのデータください・・・」
とか話しかけてくるし。
まあそれは私だったんですが。。。
過去レポさえ持っていれば、図書館にこもって分厚い文献を探さなくてもいいし、
そのままコピーすることができれば、レポート作成時間ほぼゼロで提出できるわけです。
過去レポのデータを持っていない人はかなり悲惨で、
自分で一から作らなければいけないし、最悪の場合自分の考えた考察が間違っていたら、
再提出しなければいけないという。。。
もうかなり時間を取られるわけです。
私の場合、
自分で一からレポートを作成した時もありましたし、
過去レポートを使って作成時間ゼロのときもありました。
私は現在２５歳でサラリーマンをやっていますが、
結果的にどっちがよかったかといえば、後者です。
過去レポを使ってレポートを作成した方が圧倒的に
いまの自分の身になっていると思います。
あなたも大卒ならばわかると思いますが、
大学の時に習ったことなんて、1cmも覚えていないはずです。
しかし、
過去レポを使った人間は、過去レポを使えば、仕事を素早く仕上げられることを知っている。
仕事、転職、なんでも同じです。
考える時間や作業する時間をなるべく短縮することによって、
圧倒的に自分が自由に行動できる時間が増えるのです。
その増えた時間を使って、自分がやりたいと思っていること、
集中したいと思っていることをすればいい。
よく言われることですが、
やりたくないことをやるのは無駄です。
そんなのは義務教育が終わった時点でやめた方がいいですよ。
苦手教科を人並みにするには、
得意教科を作り出すために使う精神的、肉体的労力の１０倍はかかります。
つまり、死ぬほど非効率なんですよ。
人生は「選択と集中」です。
いつまでもダラダラ５教科頑張っている場合ではないのです。
自分のやりたいことに全がけするくらいでないと、
他人なんて圧倒できないです。
仕事を辞めたい２０代後半が考えておくべきこと
Point２『仕事で自己実現できる？？』
転職活動の時に、必ずやってほしいことがあります。
それは自己分析です。
自己分析で、転職面接時に使えるアピールポイントを見つけたり、
本当に自分のやりたいことはなんなのか？？を再確認してください。
実は多くの人が転職を考えるような状況になってしまった根本的な原因は、
『自己分析の甘さ』にあります。
・自分が何がやりたいのか？
・何がやりたくなのか？
・自分の強みはなんなのか？
・自分の弱みはなんなのか？
・自分の強みが最大限発揮できる場所はどこなのか？
それらを就活の時に把握できていれば、
確実に、転職を考えてしまうような会社には入らなかったと思います。
その間違いを再び犯さぬように、徹底的に自己分析してほしいのです。
ポイントは、
・自分は何がやりたくないのか？？
・自分の強みが最大限発揮できる場所はどこなのか？
最低でもこの二つに対する答えを自己分析によって見つけてください。
2016.12.28追記
最近知った本で、以下の本を読むとかなり自分の自己分析が
正確かつ簡単にできますよ。
おすすめです。
書名：
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
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またさらにシンプルに考えるならば、
あなたの尊敬できる人が働いている職場で働いてください。
尊敬しているということは、その人のようになりたい。
その人のようになりたいということは、その人と同じ仕事をしたいということとほぼ同義なので。
仕事を辞めたい２０代後半が考えておくべきこと
Point３『自分の目の前にはいくつ可能性があるか』
２０代後半となると、
多くの人が転職を考えるようです。
実際に私の職場にいた２８歳だった二人の先輩は、
ほぼ同時くらいに転職していきました。
ネットで調べてみても、２０代後半というのは人生についてより深く再考する時期だそうで、
一般的にも転職という選択をする人間も多いようです。
そうなった時に、
自分の目の前に一体いくつの可能性があるでしょうか？
まだ２０代後半といえば、これから人間としてもサラリーマンとしても、
さらに成長し活躍が期待されてもいい年齢です。
一般的にそう言えるでしょう。
しかし、
それは一般論であって、みんながみんな自分の目の前にいくつもの可能性があるわけではないのが事実です。
実際のところ、
２０代後半にして、可能性が限りなく小さい人間だっています。
まあしかし、
人生という視点で考えれば、どれだけ優秀な２０代後半だって、
ほぼ可能性は一つです。
みんなこれからもずーーーーっとサラリーマンである一択しかないからです。
ぶっちゃけ、聞きますが、
サラリーマン楽しいですか？？
私は、全く楽しくないですね。楽しくないというか、気持ち悪いんですよね。
そりゃ、サラリーマンをしていればよかったことも、楽しかったこともあります。
しかし、
自分の今後の未来を上司という一個人に握られているという点が、
全くもって気持ち悪いのです。
確かに私たちは、小さな頃から、必ず自分を評価する先生がいました。
学校社会であっても、先生から嫌われれば、少なからず生きにくいですし、
多少なりとも不利益は被るでしょう。
それが社会人となってはどうでしょう。
上司によって、ボーナスの額、昇進、異動全て決められるのです。
つまり、
自分の今後の生活、自分の今後住む場所も決められてしまうということです。
それって、
なんだかおかしくないですか？
確かに会社に従事することによって、価値を生み出すのがサラリーマンです。
それをもっと端的な言葉で表現すれば、
会社に依存しなければ、価値を産めないのがサラリーマンということです。
多くの人はなぜか死ぬまでそのパラダイムから抜け出そうとしません。
２０代後半、あなたが２７歳だとしたら、６５歳の定年まで３８年間もありますよ（苦笑）
かなり時間があると思いませんか？
さすがに平日の仕事終わり、休日2日間だけでもかなり時間があります。
私がここで提案したいのは、
その時間を使って、「会社への依存」を減らしませんか？
つまり、
自分で稼げるようになりませんか？？
ということです。
会社に依存している限り、いつまでたっても理不尽を飲まされてしまいます。
私はそれが嫌です。
だからこそ、
自分で稼げるようになるために奮闘しています。
多分、私だけでなく、あなただってその「奮闘」って楽しいと思うんですよね。
なんというか、
徐々に自由の獲得に向かっているワクワク感があるので。
他の記事でも紹介していますが、
サラリーマンにオススメなのは、ネットビジネスです。
ほぼコストゼロで、収入を得られるし、
そこで学んだことは日々の業務にも応用できるでしょう。
私自身、ネットビジネスで得た知識が、仕事に役立ち結果を出すことができています。
同じビジネスなので当たり前といってしまえば、
当たり前なのですが。。。
ということで、
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この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか？」
２次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか？
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか？が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
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デザインから何から、こだわりを持って作りました。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。
