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履歴書は、1日で書き上げてしまうのがオススメです^^
どうしてかというと、履歴書を書くのは面倒で、辛い作業だからです。
その辛い作業を数日に分けてしまうのは、非効率です。どうしても、毎度毎度履歴書を書き始めるのに、時間がかかりますし、毎日が億劫になってしまいます。
だからこそ、履歴書は1日で一気に書く。ということをしてください。
Facebookの創始者であるマーク・ザッカーバーグがこんなことを言っています。
完璧を目指すより、まず終わらせろ。
駄作でもいいです。まずは、履歴書を一枚書き上げてください。
でも、その履歴書は使わない方がいいでしょうf^^;;
履歴書は、何枚も数をこなしているうちに、質が上がっていきます。
だから、履歴書は数をこなすものだと考えてください。
みなさんご存知、パブロピカソ。そうです^^ゲルニカを書いた画家です。
彼は生涯凄まじい数の作品を生み出しました。現在、ピカソ美術館というものがあり、一作家の美術館としては世界最大の規模を誇るもので、ピカソの作品だけで油絵251点、彫刻と陶器160点、紙に描かれた作品3000点を所蔵してあります。
彼は、質よりも数にこだわった芸術家だったのです。
そこになんとなく親近感を覚えませんか?
ピカソは間違いなく天才です。しかし、僕ら凡人とも通ずる部分がある。
それが、数にこだわった点だと思っています。
「量質転換の法則」
聞いたことありますか??
「量的なものは、いつか必ず質的なものに変化する。」
逆も然りです。
「質的なものは、いつか必ず量的なものに変化する。」
凡人の僕らは、そして時間のない僕らはなるべくたくさんの履歴書を書いて、その中でレベルアップしていく方が合っていると思っています。
しかし、ただ単に履歴書を製造するだけではダメです。
インターネットでいい文章あるかなーといろいろ探してみて、使えそうなものを毎回履歴書に反映させてください。
履歴書は自分の思いを伝えるツールですから^^
はじめはうまく自分のことを紹介できなくても、インターネットで転職情報にたくさん触れていく中で、確実にレベルアップしていきます。
ここで、履歴書の書き方の説明をしておこうと思います。
手書きorパソコン入力?
どちらでもいいですが、最近ではパソコンで作成する方が一般的なようです。
自分の字に特別自信がなければ、パソコンでいきましょう!!
就活の時のように、ミスったら終わり。ってこともないですしねf^^;;
また、最近では市販の履歴書と同じフォーマットではなく、自分でオリジナルのフォーマットを作ってしまう人も多いそうです!!
それも、別に問題なし!!
できる人は自分だけの履歴書を作ってしまいましょう^^
ファーマットを作る時のポイントは、「一番自分のことが伝わるようにする」ということです。
市販の履歴書だと、必要ない項目もありますからね。
そして、気をつけたいのは写真です!
写真の威力を侮らないでください。
お金をかけて、プロに撮ってもらいましょう!
奇跡の一枚を撮ってもらってください!
なぜなら、誰でもイケメンとか、美女に会える方がワクワクするじゃないですか!
採用担当も同じです!
というわけで、
履歴書には正解がありません。
「自分のキャリアや思いが最も伝わること」をポイントにして、フォーマットを作成し、文章を書いてくださいね^^
ではでは!
追伸
転職を成功させるのは、変なテクニックや、質問想定集をやりこむとかそんなんじゃありません。
そんなのは、雑魚キャラを一人一人を相手にしすぎて、ラスボスを無視するようなものです。
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「あなたの強みは何ですか?」
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面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
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うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
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年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
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それくらい魂がこもっています。
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