こんにちは。池谷です。
最近、twitterはじめました。(今更感が否めないですが・・・w)
フォローしてくれれば、だいたいフォローしますんでf^^;;
お気軽にどうぞ。
さて、本題です。
「今日のテーマは転職して出戻りとなってしまう3つの理由」でしたね。
ちなみに、
転職して、転職先の会社が嫌で、やっぱ元の会社のほうが良かったな〜って考えている人の、
転職してしまった言い訳No.1は「隣の芝が青く見えたから」。
いざ転職してみたら、思い描いていた仕事内容と違ったり、
転職前の職場と仕事の進め方が全然異なっていて、やりずらさを感じたり。
でも、
結局、そんな違和感はどこで働いたって、感じるに決まっているのです。
実際に、新卒で入社した会社を転職した理由の根本も、「違和感」のサイズと質量が増したためだと思います。
僕らは、必ず新しい環境には、「ある種の拒否反応」を示すのです。
それはなぜかというと、
人間の脳は「変化」を嫌うからです。
「変化を嫌う」のですが、
転職を行う前は、自分の「脳内に作り上げた新しい転職先」への期待と、興味、興奮があります。
そして、「脳内に作り上げた新しい転職先」に、さらに輪郭を持たせるように、現職場への嫌悪が強くなっていきます。
ぶっちゃけ、転職する前というのというのは、「新しい職場、転職先を旅先の観光地のようなイメージ」で捉えているのです。
例えば、一ヶ月後にハワイに行く予定があるのなら、
毎日、ハワイの透き通った綺麗な海、美味しそうな生クリームが大量に乗ったパンケーキ、夕暮れの海に流れる静かな時を想像しますよね。
なぜ毎日想像するのか?っていうと、
毎日、日本の同じ風景ばかり見ていて、全てが当たり前に見え、変化がなく、現在がとてもつまらないからです。
それと同じで、僕らはバイアスがかかった視点で新天地を捉えがちです。
特に、転職する年齢が上がれば上がるほど、バイアスは濃くなっていきます。
その原因は、元職場の雰囲気や仕事を進める手順に慣れ親しんでしまっているからです。
「バイアス=色メガネ」
と言い換えることができるのですが、、、
同じ組織にいればいるほど、脳がその環境に最適化されていくため、どんどん色メガネは濃くなっていきます。
濃い色メガネをかけた状態で、一歩街に出て歩いてみると、
その視界にはっきりと映るものもあれば、濃い色により隠されて見えなくなってしまっているものもたくさんあります。
たとえば、
この現象は、ギターを習い始めて、1週間後にいつも聞いていた曲を聴くと、
ギターの音ばかりが気になってしょうがないって状態と一緒です。
脳が最適化され、複雑に絡み合った一曲の音源から、ギター音のみをオートマティックに抽出するようになっているのです。
そうやって、色メガネが濃くなっていきます。
そこで、転職するということは、
ギターを8年間もずっと弾いていたのに、それを辞め、
ベースを新たに、弾き始めようとすることと同じです。
たしかに、ギターとベースは似ています。
二つとも、同じような形をしていることはたしかですww
でも、
いざ手にとって始めてみれば、(転職の場合だったら、入社してみれば、)
弦はギターよりも太いし、4本しかないし、意外と重いし長い。ソロパートなんてない。
実際に入社してみて、そういう細かい違和感を感じるわけです。
というわけで、3つの理由にまとめもせず、ここまできてしまった・・・w
転職して出戻りとなってしまう理由その1
1。事前のリサーチが甘い。
転職は就活のように、とにかく受かってしまえばそれでいいってわけではありません。
そのマインドで転職をすれば、必ず「隣の芝が青く見えたから」系男子or女子になりますw
(略して、妄想青芝系男子or女子でどうでしょう?ww)
いざ、転職してみたら、隣の芝は青いどころか、枯れていたってこともあります。
土日出勤、ゴールデンウイーク、夏休みなしみたいな状況だってあり得ます。
わりとまじで。。。
大企業に入社→なぜか「違うな」と感じる→なぜかよくわからないベンチャーに転職する→地獄のはじまり みたいな転職じゃないんだよなこちとら。土曜祝日なし日曜は応相談で手取りもジリ貧っていう状況で「はやく人間になりた〜い」ってそういうレベルなわけ。日祝休みになった時点で転職大成功なわけ
— 労働者 (@Black_Post_Bot) June 12, 2015
↑ね。
「今の仕事辛い」とか「転職したい」って言うと「隣の芝は青く見えるもんだ」みたいなこと言ってくる人多いですが、今の日本にはぺんぺん草すら生えていない企業がたくさんあるんですよ。枯れててもいいからせめて芝の生えた会社に転職したいんですよ。
— 労働者 (@Black_Post_Bot) June 11, 2015
↑これもね。
こういったことも、わりとありがちなので、事前リサーチは本当大事です。
事前リサーチノウハウをまとめたので、確認しておいてくださいね^^
「転職面接で勝つためのリサーチメソッド」
2。理想を抱きすぎない。
結局、企業の一員とならなければ、価値を生み出せないのです。
つまり、誰かに雇われなければ、自分に価値はなくなってしまう。そんな状況なのです。
だから、どこの会社も多少の無理は強いられます。
もはやそれが前提です。
だから、必ず自分がやりたいことをやるために転職してください。
一般的に言われていることですが、逃げのためだけの転職だと、結果的に、妄想青芝系になりますw
新卒で入社し、仕事がつまらないから転職しようと考えている人のほとんどが、就活中に自己分析を怠った人たちです。
だから、就活で自己分析を怠ってしまった人たちは、転職をしよう!と考えたときにまずやるべきことは、「自己分析」です。
このページに自己分析の方法をまとめておきました。
3。自分の力で稼ぐことを考えていない。
今の時代、インターネットでビジネスを立ち上げて、個人で稼ぐことは難しくありません。
難しくはないですが、、、楽ではないですf^^; まじで
大量の時間と、作業量と、よいメンターが揃って初めて成功します。
つまり、
成功の定義はスポーツと同じです。
スポーツも大量の時間を練習と実戦に捧げ、さらにそこによい監督がいて初めて、よい成績を収めることができます。
たぶん大体の人は、1年間、命を削ってネットビジネスに没頭すれば結果出ます。
全員ってわけではないですが、ほとんどの人です。
でも、1年間やって結果出なかったとしても、もう1年やればいいんですよ。
で、もう一年も結果出なかったら、もう一年やればいい。
そうすれば、絶対成功できる。
勝つまでやる。
ってことです。
「おれは絶対成功するんだ」ってやればいい。
それしかないですよ。仮説と検証をどれだけ繰り返すことができるか。
こうやって書いてみると、理系の人は学生時代に仮説と検証を行う癖がついているから、
どっちかというと成功しやすい体質かもしれません。
時間と作業量は自分でなんとかするしかないです。
あとは、いいメンター。
僕はいつも和佐大輔(わさだいすけ)さんを紹介しています。
っていうのも、彼しか紹介できる人がいないからですf^^;
僕は彼からしか教わっていなし、彼から教わったから成功できたと思っています。
たぶん今、ネットで稼いでいる起業家さんのほとんどは彼から学んでいると思います。
まぁ、彼はこの道ちょうど10年らしいですから、老舗的な存在です。
老舗ですが、バリバリ現役で、毎年1億円くらい稼いでます。
ネット起業家さんの中では、1億稼ぐというのはそれほど珍しいことではなく結構います。
そして、アーリーリタイアしてリゾートで過ごすって人も多いです。
はっきり言って、そんな人から学んでもしょうがないですよ。
だって、彼らはもはや老兵なのです。
現役ではないのです。
彼らが昔実戦して成功したノウハウをすべて語ってくれたとしても、今では全く使えないとかザラです。
インターネットの世界はそれほど変化スピードが早いです。
戦況は刻々と変化してる。
だから、
学ぶなら絶対現役のひとから学ぶべきなのです。
そこが、サッカーや野球と違う部分です。
サッカーや野球といったスポーツは、現役を引退し、長年の経験があり年をとった監督から学びます。
なぜそれでいいかっていうと、多くのスポーツはいつでもルールは不変だからです。
ルールが不変だから、知識に古いも新しいもないのです。
ノウハウが恒常的に通用する世界。
でも、
インターネットの世界は違います。
プレイヤーはプレイヤーから学ぶ必要がある。
この世界では、引退した瞬間からその人の価値は急落します。
まあ、それに気づいていないひとが多いのですが。。。
というわけで、和佐大輔さんの無料ノウハウをリンクしておきます。
やっぱり人間ですので、合う合わないがあります。
最近では、和佐大輔さんよりも、僕の方が説明がわかりやすいって言ってくれるひともいますw
そういうこともあるので、とりあえず無料で見てみて感触を確かめてください。
【無料プレゼント】会員制ビジネスで毎月安定した数百万円の収益を稼ぐ方法
では、またまた!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。