こんばんわ。池谷です。
みなさん何か勉強してることってありますか?
社会人になっても何か勉強している人ってそんなに多くないと思います。
まあ。会社で疲れますからねf^^;;
ぼくも今日は残業で12時間働いてきました。。。
新入社員だったら、毎日新しい知識が出てきて覚えることだらけで、他のことを勉強する暇なんてないのかもしれません。
僕は今、単なるブルーカラーワーカーなので、覚えことはそんなに多くありません。
でも、銀行員の彼女はすげー大変そうでした。
定期預金の仕組みだったり、いろんなシステムの名前だったり、
やたら難しい単語が出てくる教科書を読んで試験の勉強をしていました。
こんなの絶対おぼえられないよ。とかいって、試験に3回くらい落ちていました。
まあ、それがきっかけで別れたのですが 笑
いや、知らないよ。自分が勉強しないのが悪いだろwwと。
いう感じですが。。
就活でも、転職でも、必ず勉強は必要です。
この記事の目次
❶
応募先の企業についての勉強。
❷
業界についての勉強。
❸
自分についての勉強。
俗に言う企業分析、業界分析、自己分析です。
この三つのリサーチが、就活でも、転職でも死ぬほど大事なんです。
この三つがしっかりできていれば、受かりますし、できていなければ受かりません。
多くの人が書籍やら、インターネット内でテンプレートを見つけてそれに自分の回答を当てはめて、
面接で受け答えしたり、志望動機にしたり、自己PRにしています。
それでは受からないんです。
それで受かったとしたら、100%そこはブラック企業なので、気をつけて下さい。
なぜ受からないのか?
それは、面接を行う理由を考えてみればわかります。
なぜ面接を行うのか?
それは、あなたの人間性を観察するためです。
企業が本当に、本当に即戦力となる人物が欲しいのなら、見合った技能を持っているやつを派遣会社とかにアウトソーシングします。
でも、そうはしていないですよね。
なぜ採用を行っているかというと、
あなたに長期間、できれば定年まで働いて欲しいからです。
長い時間一緒にいるからこそ、その人の人間性を実際に会って確かめたい。
そういう気持ちがあるから面接に呼ばれます。
そういう人間性を知ってもらう場である面接で、小手先だけのテクニックを使ったら落ちるのは当たり前なのです。
だって、その応答には、あなたの意思がこもっていないから。
面接官は、あなたの底深い人間性を知りたいのです。
どんな人でも、人間性の湖の水面から、底までは100mはあります。(例えですよf^^;;)
(僕は海よりも、湖が好きなので、湖でいきます!!^^)
テクニックというのは、人間性の湖の表層でしかない。
だから、自己分析をせずはじめからテンプレートを使ってしまうのは、人間性の湖の表面にフタをしてしまうようなものです。
フタがしてあっては、採用官はあなたの人間性の深さを確認できずに面接が終了し、不合格です。
またテクニックに終始せずとも、自己分析、企業分析、業界分析が足りていなければ、湖は無色透明で見ていてもあまり楽しくなく、
あまり人間性が感じられないものとなってしまいます。
人間性の湖にはたくさんの色が含まれています。
クレヨンが24色あっても足りないくらい、鮮やかな色が湖の中には含まれているのです。
でも、全ての色がごちゃまぜになって混ざり合っているからこそ、普通に見たら、無色透明です。
光の三原色の図です。全ての色が混ざり合った中心は無色(白色)になっていますよね。
だから、自己分析をすることによって、一つ一つ色を分離して、ブラッシュアップしようぜってことです。
これまでの人生いろいろありましたよね?
全てのストーリーに色が付いています。それを抽出して面接で打ち出せばいいのです。
どのストーリー(色)を打ち出すかは、企業分析、業界分析をして決めてください。
企業と業界の分析をしっかりと行えば、打ち出すべきストーリーが決まってきます。
そのストーリーを徐々に展開し、自分の自己PRや志望動機に繋げればいいのです。
テクニックは、しっかりと自己分析、企業分析、業界分析を行って、湖の中の色を際立たせてやっと使えるものなのです。
テクニックはいわば風です。
無風の湖面よりも、少し風が吹いていて波打っていた方が、風情がありますよね。
テクニックはそんなものです。
ぶっちゃけつかわなくていもいいf^^;
大事のなのは湖自体の色です。
では、やってみましょう!!
といっていきなり文章を書き始めて、一度で全てを表現できる人はいないと思います。
だから、僕ら凡人は数をこなすしかない。
何回も何回も書いて見てください。
そして、書いたら仲間に見てもらう。
転職面接の練習もiphoneで録音してみてください。
そして、聞き直す。恥ずかしいし、くだらない作業に思えますが、僕ら凡人にはそれしかない。
一度で正解にたどり着けないから凡人なのです。
だったら、数をこなすしかないですよね^^
ということで、長くなってしまいましたが、今日はこのへんで^^
では、また!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。