さてさて、今日はなにやらどこかで来たことがあるような単語が出てきましたね。
「キャリアデザイン」
「キャリアドリフト」
この二つの言葉知っていましたか??
キャリアデザインは知っているよ^^って人は多いんじゃないかと思います。
でも、キャリアドリフトは知らないや。
正直言って、キャリアドリフトという言葉は、僕も知りませんでした。
知ったのは、ちょうど一時間前です 笑
が、
きっとこれからの未来、キャリアドリフトという考え方が重要になってくると思いました。
だから、これから転職を考える20代の人たちにぜひ知っておいて欲しいので、シェアしたいと思います。
まあまあ、
まずはキャリアデザインとは何か?ってところです。単語は知っているでも、漠然と理解しているだけで中身はよくわからんという人が多いと思います。
キャリアデザインは、ビジネススタイルに一本の軸がある。その軸を中心に、様々なスキルを身につけていくもの。
たとえば、
営業という一本の軸があります。簡単に、言えば「俺は営業を極める!」ってことです。
「営業王に!!!オレはなるっ!」 ドーン!!
ルフィだったら、海賊を極めたい。ってわけです。海賊王になる。
そのために、必要なのは「強力な仲間と多くの勝利」です。強力な仲間、多くの勝利を治めるために、必要なのは
カネ
うそです。
絶対的に強力な強さ。
です。弱い奴には弱い仲間しかできませんし、勝利も手に入れられません。ルフィは強くなるために食いますし、いろんなスキルを身につけます。
僕ら社会人も同じです。
営業王になるためには、強力なスキルを身につける必要があります。
セールストーク。コピーライティング。見た目を良くするために、ジムに通わないといけないかもしれない。お洒落なスーツ、いい香りのする香水を買わなければいけないかもしれない。
それらについての知識、経験、感覚が必要になります。
まとめ
営業王になる。そのために、必要な知識、経験、感覚を身につけていく。
それが、キャリアデザインです。
じゃあ、次。
キャリアドリフト。
キャリアドリフトは、様々なスキルを身につけていき、最終的にその全てを一つのビジネスに落とし込むもの。
つまり、
キャリアデザインと順序が逆なんです。
いいですか??^^
キャリアデザインは、はじめに軸がある。その軸を強化する。達成する。そのために必要なスキルを身につけていくものです。
キャリアドリフトは、はじめに様々な知識、経験、感覚がある。その全てを最終的に一つのビジネスに活かすものです。
実はスティーブジョブズもキャリアドリフトの考え方をしていたようです。
スティーブ・ジョブスのスタンフォード大でのスピーチは非常に有名ですね。締めくくりの言葉の ”Stay hungry, stay foolish” が最も有名ですが、このスピーチでジョブズは「Connecting the Dots(点をつなぐこと)」 というテーマについても話しています。このテーマの最後で、ジョブズはこう話しました。
「先を見越して点を繋ぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何かの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。」(スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチより)
これは、ジョブズが大学を中退し、興味の持てない必修科目から解放された後、「ただ面白そう」だから取った「文字芸術」の授業で学んだことが、10年後にマッキントッシュを設計している時に生きてきたというエピソードを受けてのものです。
ジョブズはマッキントッシュを設計することを見越して「文字芸術」の授業を取ったわけではありません。しかし、この経験があったため、結果的にマッキントッシュは文字を美しく表示し、印刷できる最初のコンピュータとなったのです。ここからのマッキントッシュの飛躍は、もはや説明不要ですね。
そして、ジョブズはこうも言います。
「私が大学に居た時に先を見越して点をつなぐことは不可能だった。しかし10年後に振り返ると、とてもとても明白だった。」 (スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチより)
じつは、
このホームページのトップに
「自分の全てが価値になる」ってあると思います。
キャリアドリフトとは、そういうことです。
自分のすべてが価値である。
僕だったら、バンジージャンプをした経験。スカイダイビングをした経験。ブレイクダンスが踊れること。
ちなみに、今23歳の僕が踊るとこうなります。
昔よりもだいぶ身体が動きません。ショックを感じただけでした 笑
一見、というか完全につながりがないDots点でしたが、このブロクを書く上でとても役に立っていますし、
バンジー、スカイダイビング、ブレイクダンスが踊れるやつなんてそんなにいませんから、新しい人間関係を作る上で話題にもってこいです。
人生に意味がないことなんて、ひとつもないんですよ。
全てがどこかで価値になる。
だから、
若い時は、もがけばいい。
もがいた分だけ価値が増えるんです。
絶対、そのうちに極めたいことが見つかるはずです。
極めたいことを見つけるためには、何かにコミットしてみること、たくさん行動してみることが大切です。
今、就ている仕事があるんだったら、その仕事を本気でやってみるのもいいでしょう。
そうやって、もがいていれば極めたいものが見つかります。そんなに時間はかかりません。
長くなりましたがこんなところで^^
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では、またまた^^
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「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
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年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
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あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
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