この記事の目次
嫌なことをするのが、社会だと思っている人へ
この間、久しぶりに中学の同級生からメッセージが来ました。
「久しぶり! 最近どう??仕事大変?」
「お!久しぶり!!元気だよ!仕事はまあまあかな〜。そっちは大変なの?」
「もう大変だよ!ほんとめんどくさいことばっか。でも、休日は楽しいことをするようにしてるよ。
平日に嫌なことしてお金稼いで、そのお金を休日の楽しいことに使うって感じ。」
。。。。
私はそれを聞いて、別になんとも思いませんでした。感想としては、「まあ人生そんなもんか。」どうしてそう思ったかというと、過去見てきた大人たちがそうだったからです。私の父も、私の母もそうでした。
やっぱり、平日よりも休日の方が生き生きとしていましたし、それに、私たちだって学生時代、平日は学校で勉強するよりも、休日にゆっくりと起きて自分のやりたいことをやる方がテンション上がりましたよね。
そういう環境で育ってきました。平日の五日間は、朝早くからみんなと同じ時間に、同じ場所に行き、同じことをする。朝6:30に起きて、7:30の電車に乗って、8:30からテンションが上がらない授業を受ける。
それを小学校、中学校、高校の12年間もほとんどの人はやってきた。だから、平日はやりたくないこと、義務、責任、役割をこなす時間であると刷り込まれてきました。
だから、それは、社会に出てからも変わらない。ステージが上がっても、やることが変わっても、その日常は変わらない。だから、平日は嫌なことをやって、休日は楽しいことをやる。
それが正しい日本国民の生活であると、私たちは小さなころから教育されていたんです。その習慣を心身に刷り込まれてきた。
私たちは、生まれた時から株式会社日本国の社員なんですよ。

【 自由な時間は48/168時間しかない。 】
自由に行動できる時間は土日の48時間だけ。
しかも、48時間から、寝る時間や食事の時間の12時間×2日間=24時間を引くと、残りは24時間。
たった、24時間しか自由に行動できないんです。
一週間のうち、24時間しか楽しいことができない。
しかも、24時間のうちにテンションが上がるチャンスなんてもっと少ない。
つまり、私たちが生きている人生のうち、6/7は楽しくない、テンション上がらないってことになるんです。一週間のうち、24時間=1日しか楽しくないんですから。
だから、(株)日本国が国民=社員に望んでいるものは、余計なことは考えずひたすら働けってことです。
好きなことをする必要はない、テンション上げる必要はない、やりたいことを見つける必要もない、ただ与えられた義務、責任、役割をこなし生産せよ。そう言っているんです。だってそういう風に教育されてきましたから。
そういうことですよね。
だって、絶対たった24/168の時間で自分のやりたいことなんて見つかるはずはないんですよ。
やりたいことが見つかったとしても、すぐに平日になり、日常に消し去られていく。

【やりたいことが見つかったとしても、
それをやったがために少しレールを外れただけで
再起不能になることもある。】
だから、自分の好きなことで、みんなに認められたいのに、認められない。
自分の好きなことで、誰かに認められたいのに、認められない。
自分の好きなことで、自分を認めたいのに、認められない。
なんなんだよ、それ?
そう思いませんか?
いや、認めろよ。 と。笑
私たちは、結局(株)日本国の社員なんです。だから、その会社がどうでもいいと思っている部分でいくらがんばったって認められないんです。社会性から外れたところで、いくら努力しても、誰も認めてくれない。残念ですが、それがこの会社です。
私は、高校1年生のときにストリートダンスに出会いました。そして、青春をブレイクダンスに全賭けしました。通っていた高校は、東大に合格する生徒が毎年いてその県では有名な進学校だったので、無難に勉強することもできました。でも、その時の私にはブレイクダンスをやることが一番意味のあることだったのです。いや、今しかないだろ!と。俺の実存はそこにしかないって思いましたから 笑 そのくらいの気合いで三年間ブレイクダンスに時間を使いました。
でも、知ってのとおりブレイクダンスで大学に行くことはできない。
また、日本ではブレイクダンスで飯を食うことさえ難しい。
世界1位になったダンサーでさえ、アルバイトをして過ごしています。
(株)日本国にある、社会性から外れたところでいくら努力しても、良い飯を食べられるようにはならないんです。
認めてもらえないんですよ。
それは、しょうがないことです。変えられないものは、変えられない。
そういうものはたくさんあります。それを変えようと思っても無駄に時間が過ぎるだけです。
だから、最低限のルールは守らなければいけないということです。とりあえず、社会性の範囲内には入っていなければいけない。でも、それだけ守ればいいんです。だから、週五日間もぼーっとやりたくないことをやって過ごす必要はないんです。

【嫌なことをするのが、社会だと思っている人の
マインドセットは、平日の時間をいかに内容を薄く過ごすか。】
こういう人結構いますよね。会社にいる時間はいかに仕事をしないかに心血を注いでいる人が。
でも、それでいいんですか?
それこそ、無駄な人生じゃないですか?そういうマインドセットの人生において意味のある時間は、一週間のうち24時間だけですから。

だから、テンションの上がる仕事しませんか?
自分のテンションが上がる仕事に就きましょう。自分のテンションが上がって、しかも、すべての仕事は人のためになっているから、必然的に
自分がテンションが上がることで、みんなに認められる。
自分がテンションが上がることで、、誰かに認められる。
自分がテンションが上がることで、自分を認められる。
だから、自分のテンションが上がる企業に就職しましょう。困難ながけを登りきった時にこそ、テンションは上がります。就活、転職。そこで怠けてテキトーな企業に行った日には、嫌なことをするのが社会だと思っている人の仲間入りです。平日、休日関係なく、人の幸福のためにテンションが上がる最高の人生が欲しいのならば、転職で怠けないでください。
あなたの本気に応えるために、私も本気でやります。
最後に、レッドブルを三本一気飲みするよりも、テンションの上がる曲をどうぞ。
とりあえず、テンションを上げるところからです^^

この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。