1。応募企業を選択。気をつけるべき注意点
実際の企業選びでよくあるのが、転職サイトや求人情報誌を活用して一目惚れで選ぶ方法。
でも、
それは、やばいですよf(^ ^);
最近では、企業寿命は10年単位と言われています。だから、入社してもすぐに倒産してしまった話もあります。また、企業がリストラを行う場合、新卒でその企業に勤めてきた人ではなく、一番先に解雇されるのが転職者です。後入れ先出しが行われ、すぐに再転職の必要も出てくる可能性があります。
また、一目惚れでなんとなく行った転職は「衝動買い」と同じです。時間が経つにつれて後悔することも多く、そうなれば取り返しのつかない結果となるます。
すべてひとつひとつチェックする。
求人が出ている企業は沢山あります。その中から一社に絞るために必要なのは、①自己分析と②福利厚生チェックです。
①まずは、自己分析を徹底的に行ってください。
今の職場に不満があるのは「やりたいことをやってないから」です。では、あなたのやりたいことはなんですか?・・・おそらくこの質問に多くの人は答えられません。なぜなら、自己分析を就活時代にほとんどやっていないからです。だから、適当に就活して受かった企業に就職した。
だから、
- 単純に仕事がつらい、おもしろくない
- 就職した時と仕事(会社)のイメージが違いすぎた
- 休みがとれず、プライベートの時間がとれない
- このままだと将来像が描けない
- 自分にスキル(専門性)がついていないような気がする
- 会社に将来性を感じなくなってきた
- 人間関係がうまくいかない
- 同年代と比べて年収が低い
など不満に思うことが出てくるんですよ。
まずは、自己分析を徹底的に行い、「自分のやりたいことはなにか??」を決めてください。これさえ決まれば、「誰のため」「何のため」「なぜ自分が」転職をするのかが決まります。この三つが明確なだけで、他の候補者と簡単に差別化できますよ^^
②次に福利厚生チェックです。
まず、現在勤めている会社の福利厚生を隈なくチェックし、一つ一つ書きだしてください。そして応募企業の福利厚生もチェックし、書きだしてください。転職をすることで今と同じ生活ができるとは限りません。一個一個あぶり出すことで、転職後どのようなライフスタイルが待っているのかをできる限り予想します。
福利厚生と以下のものもチェックしてください。
a. 雇用形態。
正社員・契約社員・派遣・アルバイトなどの雇用形態を知ったうえで、自分がどんな理由でどんな働き方を希望するか決めておきましょう。
b. 希望給与額と最低必要金額
- 希望給与額や年収と同時に、まず計算しておきたいのは、月ごとの生活に必須の最低金額です。必須最低額を押さえたうえで希望給与を設定すれば、昇給を予測した譲歩ラインも出しやすくなります。
c. 勤務時間や時間帯、休日・休暇
- 同じ8時間勤務でも始業・終業時刻は違うもの。交替勤務や深夜勤務の職場もあります。休日についても同じです。家庭状況や生活スタイルを考え合わせ、対応できる時間帯の最大範囲、また最低限取得したい休日条件を出してください。
d. 勤務地エリアや通勤時間
首都圏なら通勤1時間半程度を限度にすることをおすすめします。本人が「大丈夫」と判断しても、採用側の「通えるか?」との疑念の払拭は難しく、また企業の交通費負担のうえでも不利になりがちです。またそれ以上は体力的にきつすぎます。
以上のように、
選択基準には、転職の目的や自分のこだわりに沿って優先順位をつけておくのはもちろん、重要な項目でも譲れる範囲を見積もっておくことをおすすめします。おそらく100%自分の希望にあった企業を探すのは難しいです。そんなときのために、自分の譲れない部分をはっきりさせておく必要があります。
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この辺は詳しく書かないと、
いわゆるブラック企業に転職することとなってしまうと思ったので、ここでさらに詳しく書きました。
絶対見ておいてください。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
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内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
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年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
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それくらい魂がこもっています。
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メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。