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トリッカーズ バートンの絶対買いたくなる着こなし!

こんにちわ、池谷です。

今回はトリッカーズのバートンを使った着こなしをまとめていきたいと思います。

完全に独断ですが、うまーくバートンの良さを使ってコーデを組んでいるなぁと感じた写真をまとめていきます!




トリッカーズ バートンの絶対買いたくなる着こなし!

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仕事ができる男こそ、トリッカーズを選ぶ理由

 

最近では、雑誌のポパイや、ginzaでイギリス特集がよく組まれていたりします。

その流れもあってか、街ではよくバブアーを着ている人を見かけるようになったし、

イギリス紳士のようにチェスターフィールドコートを着ているひともかなり多くなりました。

 

でも、

そんなイギリスファッションへの傾倒を見せる世の中で、未だにそんなに見かけないのが、トリッカーズです。

 

その大きな理由は、

まだ多くのセレクトショップが扱っていないから。ということがあります。

 

大体、日本のファッションの流行を作り出しているのは、

セレクトショップだから。

 

セレクトショップが、マッシュアップしないと、その商品はなかなか流行らない、というのが現実です。

 

セレクトショップを覗いてみると、あるところにはトリッカーズはあるが、ないところにはないw

 

5万円オーバーの革靴で、もっとも馴染み深いのは、オールデンやパラブーツなのかもしれない。

 

その二つは、どのセレクトショップにも置いてある気がする。

 

 

オールデンとなると、10万円を軽く超えてくるので、その辺の学生には気軽に手が出せないし、パラブーツもデザイン的に学生が好むものではない。

 

 

となると、若者はスニーカーに流れる。

 

ニューバランスや、ナイキってことになるわけだけど、

正直、それってなんだか寂しい気がする。

 

 

この前まで学生だった僕がいうのも、あれなのですが、

ファッション界で有名な人たちの話を聞くと、みんな20代前半で高い革靴を買っているんです。

 

 

 

20代前半の時期に、無理をして数万円だったり、10万オーバーの靴を買っている。

で、それを大切に大切に10年、20年と履いていく。

 

そういうひとがファッション界では、多い気がします。

 

 

 

よく『『オシャレは足元から』』

って言われますよね。

 

 

 

この言葉って、単なるまやかしだったり、昔のひとの価値観で今では通用しないなんてことはないのです。

 

むしろ、ファッションの一部の真理をなしている言葉だと思います。

 

 

まず、その文章通り、オシャレは足元からなのです。

夏場に、なんの変哲のない白Tシャツと、ロールアップしたデニムに、

jm westonのローファーを履いているだけで、かなりオシャレに見えるのです。

 

一気に品が増加します。

 

なんの変哲のない白Tシャツと、ロールアップしたデニムに、

ニューバランスや、ナイキのエアマックスでも、確かにかっこいいでしょう。。

 

しかし、

そこに品はあまりありません。

かなりスポーティーな印象になってしまいます。

 

正直、

靴さえ上品なものを履いていれば、ユニクロの白Tとユニクロのデニムでもかなり上品な装いになるのです。

 

 

ファッション界で有名な人が、若くして高額な革靴を買っているのには、もう一つ理由があります。

 

 

それは、靴を大切に大切に長く履いてエイジングさせるため。

 

 

 

革靴の素晴らしいところは、

大切に長く履くことで、アンティークのような仕上がりになっていくことです。

 

 

 

革靴初心者が、そのエイジングを楽しむのに、トリッカーズは最高の一品なのです。

 

もともとトリッカーズはハンティングブーツなので、かなり頑丈に作られています。

なので、多少手入れを怠っても大丈夫ですし、

 

天気予報がしくじって雨が降ってこようとも、トリッカーズなら大丈夫。

ソールがダブルになっているので、しみてはきません。

 

 

そして、トリッカーズのブーツタイプではなく、上の写真のようなショートのものを選べば、着こなしに困ることはありません。

 

 

もしもブーツを買ってしまえば、せっかくのトリッカーズが冬場にしか楽しめないものとなってしまい、ちょっと勿体無い。

 

しかし、ショートタイプ、通称バートンを選べば、オールシーズン履けます。

 

ファッション界で有名なニックウースターさんも、バートンを履いています。

 

 

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池谷
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