副業

給料が上がらないときでもモチベーションを維持する方法をゆとりが語った

こんにちは。池谷です。

 

 

 

人生なんて暇つぶし。

人生が暇つぶしだっていうなら、本気で潰してやろうじゃないの!!!??

 

給料が上がらず、モチベーションが上がらない方々に、26歳サラリーマンがその改善策を

ゆとり世代とは思えない真面目さで、語りました。

 

少し長い記事になってしまいましたが、

どうぞお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 

この記事の目次

給料が上がらないときでもモチベーションを維持する方法

まずは私が実践している給料が上がらないときでも、モチベーションを維持する方法を挙げていきますね。

1。ビジネス書を読んでさらに生産性をあげる方法を知る

2。いい上司に現状について相談する。

3。ジムで筋トレする。

4。漫画「キングダム」を読む。

5。親しい友人たちと飲み会を開催する。

 

私は給料が上がらないときに、モチベーションを維持するために、

以上5つを実践しています。

 

 

それでは、一つ一つ解説していきますね。

 

 

1。ビジネス書を読んでさらに生産性をあげる方法を知る

このビジネス書を読んでさらに生産性をあげる方法を知ることが、

なぜモチベーションをあげることに繋がるのか???というと、

 

『あ、こんな方法もあるんだ!!!』

『自分の仕事でも実践してみよう!!!』(←ちょっと仕事が楽しくなる)

『実践したら仕事で結果が出た!!』(←結構仕事が楽しくなる)

『結果が出たから、給料が上がった!!!!』(←かなり仕事が楽しくなる)

 

こんな相乗効果が実際にあるんです。

 

よく『小さな成功体験の積み重ね』の重要性が、説かれることがありますが、

それがよくわかる一例なのではないでしょうか。

 

 

最近私がテンション上がったビジネス書を紹介しておきますね。

 

 

おすすめ1。『生産性』

こんな世界があるんだ。。。

俺も今レベルになれるように頑張ってみよう!

と、モチベーションが上がりますよ。

 

 

おすすめ2。『イシューからはじめよ』

おすすめ1。『生産性』の著者も本書で紹介している本です。

この本に書かれていることは、もしかしたらわかりズラい部分もあるかもしれませんが、

読み進めていって、理解できたときに、『あ、こういうことか!!』『それなら、今の仕事にも応用できる!!』と、

テンションがぶちあがる一冊となっています。

 

 

2。いい上司に現状について相談する。

 

困ったときは、仲のいい上司に相談するのが一番元気出ますよ。

つらいときは誰かに話を聴いてもらうのが、ストレス解消にもなるし、

同じ会社の上司なら、今のあなたと同じようの苦しみを味わってきている可能性が高いし、

それを打破する方法も教えてくれるはずです。

 

ぜひ、金曜の夜に居酒屋に誘って、相談してみましょう。

 

 

3。ジムで筋トレする。

『給料あがんね〜やる気でね〜』と、悶々とした気分でいる時間が長いと、

かなりストレスが溜まってしまいます。

 

ストレスが溜まっていると、普段気にならないようなことでかっとなってしまったり、

仕事でミスってしまったり、悪循環に陥ってしまい、さらに仕事に対してモチベーションが下がってしまう。

 

そうならないように、

悪い流れは、すぐに断つ!!!

 

 

ジムに行って体を動かし、汗をかいて、リフレッシュしてきましょう。

家に帰った後は、お風呂をためて、好きな香りのクナイプを入れて、リフレッシュ!!!

 

水出しの緑茶を飲むと、夜ぐっすり寝られるみたいですよ。

 

 

 

4。漫画「キングダム」を読む。

男子なら絶対読んで欲しい漫画です!!

春秋戦国時代の武将たちが繰り広げる熱い戦いを見ると、なぜかやる気が出ます。

 

本当になぜかなので、私も言葉にすることができませんが、

キングダムを読むとマジでやる気が出る。

 

それは多分、同じ男だからでしょう。

 

 

 

5。親しい友人たちと飲み会を開催する。

 

大学時代の友人たちの話を聞くと、絶対思うことがあります。

それは『あ、俺のがまだマシじゃん』ってこと(苦笑)

 

意外にそう思えると、少しの期間給料が上がらなくても、

『まあ、まだいけるかな』となりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

サラリーマンを職業としている多くの男性にとって、

いつまで経っても、何年経っても給料が上がらないのは、凄まじくやる気が削がれる事態だと思います。

 

 

それ。

わかります!!!!!

 

 

私も新卒で入社した会社は、新卒の割にはイイカンジの額の給料をもらえる会社でしたが、

何年経っても昇給がないし、しかも残業代も出ないという会社でした。

 

新卒の私と、

入社4年目の先輩の給料が全く同じでしたから(笑)

 

その入社4年目の先輩がどんな気持ちで日々仕事をしていたかわかりませんが、

いつまで経っても給料が上がらないサラリーマンの多くは、その状況にずっと耐え忍んでいるんだと思います。

 

『今はつらい・・・・でも、頑張っていれば、きっとそのうち昇進して、給料が上がるはず。

その時まで修行の期間ととらえてコツコツ頑張ろう。』

 

『みんなつらいのは同じだ。』

 

と。

 

 

しかし、

その忍耐力も、以下2つの要因によって、爆発します。

 

 

 

1。給料が上がらず、ずーーーーっと一定の期間が自分の予想の範疇を超える。

2。給料が上がらないのに、仕事の厳しさ、つらさだけが上昇していき、つらさのレベルが自分の予想の範疇を超える。

 

 

この二つが自分の予想の範疇を超えることによって、

あなたの何かが爆発します(笑)

 

 

 

ここで注目していただきたいのは、何かが爆発し、「もうこんな仕事やってられっか!!!」「仕事全然モチベーション上がらねーわー」

となってしまうのは、あくまで自分の予想の範疇を超えた時なのです。

 

 

 

『自分の予想の範疇』というのは、人それぞれ個人によって全く違います。

 

 

ある人は1年でも給料が上がらなかったら、

仕事に対して完全にやる気を失ってしまうでしょうし、

 

ある人は5年間給料が上がらなかったとしても、

仕事に対するモチベーションの低下がない。そんな人もいるでしょう。(鉄人か!??w)

 

 

 

『自分の予想の範疇』を決定しているのは、いろんな要素があると思います。

 

・友達の給料を飲み会で聞いてしまい自分の給料の上がり方と比較してしまったことによって。

・ネットで自分の年齢くらいの人はど平均的にのくらいの給料をもらっているのかを知ってしまったから。

・これまでの人生でどれだけつらいことを経験し、『忍耐力』が付いているのか。

 

 

 

 

などなど、考え始めればキリがないほど、『自分の予想の範疇』を決定している要素はたくさんあります。

 

 

『仕事のつらさに対して、どれだけの時間を耐えられるのか?』

を決定しているのは、あくまでその人の感覚でしかないし、ひとりひとり違うんです。

 

 

 

ここからは私の意見を書かせていただきますが、

給料が低くてモチベーションが上がらないって人は、

現在の人生において「お金のプライオリティーが高い」状態にあるということをまず理解してください。

 

 

誤解を恐れずに、ものすごい端的にいうと、あなたは「お金が好き」なんです。

お金が好きなことは別に悪いことじゃないし、お金が好き→「人を騙してまでお金を稼いでやる!!!」っていう性格の悪い人。

という方程式は成り立ちません。

(実際は逆で、「性格が悪すぎる」→「人を騙してもお金を稼ぐ」という発想になります。)

 

 

別にお金が好きなことは悪いことじゃない。

 

 

私だって、お金はわりと好きです。

なぜなら、お金さえあれば、欲しいものがいろいろ買えるし、旅行行けるし、毎日クラフトビールを買って飲めるし、

毎日クナイプのいい香りがするバスソルトを使って、湯船に入れますよね。←最高です(笑)

 

逆に、微妙なのは、

実際はお金が好きなのに、「お金は汚いもの」という謎のイメージをずーーーっと抱き続けて、

「本当にうちの会社給料安い・・・・」と、いつまでも文句言うだけで、なにも行動しないこと。

 

 

これは本当に微妙ですし、

微妙というか、ダサいのでやめたほうがいいですよ。

「お金が好き」なら、お金を稼ぐために、本気になってください。

 

 

私を含め「お金が好きな人」は、お金がわりと稼げさえすれば、モチベーションが上がります。

 

 

 

転職して、現在よりも高額な報酬がもらえる企業に入社してもいいし、

転職はせず、現在の会社のままで、副業を行い、収入を倍にしてもいい。

 

 

正直、稼ぐ方法も会社からの給料だけに頼らなくていいと考えています。

だからこそ、稼ぐ方法なんて、いくらでもある。

 

 

転職、バイト、クラウドソーシング、ライター、アフィリエイト、せどり、コンテンツビジネス、メルマガビジネス、内職、youtuber

 

 

収入をあげるために、どれを選択し実践しようとあなたの自由ですが、一つだけ大事なことがあります。

 

それは、

自分のフィーリングに合わないものは、絶対やらないこと。

 

 

つまり、

お金が稼げる & 自分のフィーリングに合っている仕事or副業をしてください。

 

 

 

「なんだよ。結局、フィーリングかよ!」

と言われてしまうかもしれませんが、転職でも、副業でも自分のフィーリング、直感に合うかってすげー大事っすよ。

 

 

はじめはどれがお金が稼げるか。どれがメリットが大きいか、とか論理的に考えて選択すると思います。

でも、

やっぱ最後はフィーリングで決めて欲しいんです。

 

 

あ!!この会社良さそう!!!と思い転職面接に行って、実際にいろいろ話を聞いてみた。

やっぱ、結構稼げそうだな〜  (でもなんかちょっと違う感じもするんだよな〜)

 

その(でもなんかちょっと違う感じもするんだよな〜)を大事にして欲しいんです。

 

 

 

 

副業でも、いろいろ実践してみたなかで、一番自分にしっくりきたものを継続していくといいと思います。

 

 

気になっている方もいると思いますが、

自分のフィーリングに合っているものを選択することがなぜ大事なのか???

 

 

理由は簡単です。

自分のフィーリングに合っているもの方が、仕事においても、副業においても、楽(ラク)して稼げるからです。

 

 

多くの人はラクして大金を稼ぎたい!!

と考えていると思います。

 

 

だからと言って、

人にオススメされたラクな仕事や、ラクな副業を実践するのはナンセンス。

 

 

おばさんが「この仕事ラクよ!!!」とオススメしてくれた仕事が、

 

工場のコンベアにひたすら流れてくる豆腐をひたすら見ているだけ。

の仕事をやりたいですか??

 

 

 

たぶんこの仕事、人によってはすげーキツいと思うんですよね。

 

だから、自分の目で見て触れてみて、この仕事、副業は自分に合っているのか?楽しいと思えるのか?

を感じてみることが大事です。

 

もしも今の仕事が給料少なく、モチベーションが上がらなかったとしても、

自分に合う副業を見つけられれば、相乗効果が生まれ、自然と会社の仕事のモチベーションも上がってくるという現象があります。

 

 

最近では求人サイトも増えて、今まで知らなかった企業の求人がたくさんあると思います。

私も転職活動を行いましたが、やっぱ実際に企業側と合わないと理解できない部分ってたくさんあります。

 

逆に言えば、

実際に会って話さない限り、何もわかっていない。とも言えます。

 

また副業においても、私は多種多様なものを実践しましたし、続かなかったものがほとんどです。

でも、「これ楽しいな」と思った副業は今でも続けているし、そこそこ稼げています。

 

 

その副業はそこそこ時間も取られてしまうのですが、

不思議と苦痛ではないんですよね。

 

たぶん、副業やっている時間とビール飲んでいる時間は同じくらい好きです(笑)

 

皆さんも、あなたも自分のフィーリングに合う仕事、副業を見つけてみてください。

 

 

 

 

 

そもそもなぜ給料が上がらないのか?

 

そもそも「なぜ給料が上がらないのか?」なんて議論が必要なのか?

と若干思いましたが、少し考えていこうと思います。

 

なぜ給料が上がらないのか?

単純に『お前の頑張りが少ないからだ!!!』と、

昭和世代のお父さん方は言い始めますが、給料が少ないのに、モチベーションが高い人なんていないわけです。

 

 

そもそも、ふつーの人は

「仕事は真面目にこなそう!」と思っているわけですし、この仕事は給料としてもらえる額以上の価値はあるのだろうか?

といちいち自問自答して、毎日仕事をしている人って少ないと思います。

 

多くの人は、毎日損得勘定をせず、目の前の仕事を集中してこなして頑張っている。

これが事実だと思います。

 

 

だから、

『お前の頑張りが少ないからだ!!!』なんて意見はどうでもいい。

 

 

実際、そうやって言うお父さん世代は、マジで仕事のために残業をしまくり、

日々の時間を犠牲にして、頑張ってきたんでしょうし、そもそもとして周りにそう言う生き方をしている人間ばかりだったと思うので、

そういう人生を送ることが常識だったんです。

 

ジブリ映画の「風立ちぬ」で社会的に問題になったシーン。

夜中に主人公がタバコを吸いながら、病気を患っている妻の横で、ひたすらに仕事をしている場面。

 

昔は本当にこんな感じだったんだと思いますよ。

 

 

 

でも、

今はそんな生き方は常識の範疇から外れています。

 

 

2012年に頃からワークライフバランスという言葉が流行り始め、

政府も働き方改革とか言って、残業時間の削減に取り組んでいます。

最近、記憶に新しい事件といえば電通の新入社員が過労で自殺ということもありました。

 

 

そういう人間が増え始めている事実が、

すでに仕事のために人生をなげうつという生き方はすでに時代遅れであることを物語っています。

 

 

なので、今の時代において、

今よりもさらに仕事に使う時間を増やして、給料を上げる。

 

ってのは、ナンセンスと言っていいでしょう。

 

現在、私の職場にもブラック企業出身の転職者が、ひたすらに残業することで、周りから認められ、それが善だと考えているようですが、

客観的に私から見たら、その働き方には、もう違和感しか感じないのです。

 

なんつーか。

 

 

それは違うだろと。

 

 

確かに、職場に長時間残り仕事をしている姿を見たら、他人からしたら、

それを認めないわけにはいかない。

 

 

でも、

長時間労働と、その人間の生産性は本来関係ないものなのです。

 

 

定時+長時間残業で生み出せた結果を、

本当は、定時の時間以内で、生み出せた方がいいわけです。

 

 

実際のところ、私たちサラリーマンの目指す場所はそこです。

 

 

 

定時時間内の生産性をできる限り上昇させること。

 

そして、

なかなか給料が上昇しない人に欠けている視点もこれ↑ではないでしょうか?

 

 

生産性の上昇。

 

 

この視点が欠けていると、評価は上がらず、給料の上昇はないと思います。

 

いかに多くの結果を、いかに大きな結果を生み出せたか。

評価されるべき点はここであって、いかに長時間労働したか?なんて、どーでもいいんですよ。

 

 

私たちサラリーマンにとって、「成長」とは、「生産性の上昇」のことですし、

生産性の高い人間にこそ、「大きな報酬」と、「さらなる困難」が用意されています。

 

 

仕事の楽しさって、この「さらなる困難」への挑戦だと思うんですよね。

「さらなる困難」を克服するために、プロセスとして、長時間労働をしてしまうことにもなるかもしれませんが、

そのプロセスの中にこそ、自分の生産性を上げるために、大事な問いが隠されている。

 

 

しかし、

多くのサラリーマン達は、プロセスの中で「問い」を見つけることができないんです。

だから、文句を言いながら、だらだら長時間労働することになっているんすよ。

 

 

長時間労働している時も、「いかに残業時間を減らすか?」を常に考えて、

自分の仕事のやり方と、思考プロセスを疑っていく必要があるんです。

 

 

長時間労働を善と考えてしまっている人間の中には、

確実に何かしらの「絶対化」が存在しています。

 

その「絶対化」が仕事のやり方だったり、仕事に対する考え方だったりするんです。

 

 

よく言われるのが、「完璧主義」

 

自分が完璧主義者だと思う人は、一度深呼吸をして、よーーく聞いてください。

 

 

 

あなたの中の完璧は、大体の場合、上司の考えている完璧とはズレています。

 

 

そのズレによって、あなたは必要以上に一つの仕事に対して、時間をかけすぎている。

 

つまり、生産性を低下が低下している。

 

 

生産性が低い = 「大きな報酬」「さらなる困難」は用意されていない。

ってことっす。

 

給料上がらねーって人は、まず自分の生産性について考えてみてください。

生産性が超絶低い人間に対して、「大きな報酬」を用意している会社は多くないと思うんで。

 

 

以下の本に詳しく「生産性」について書かれているので、

興味がある人は読んでみてください。

 

↓↓↓↓

 

モチベーションが上がらないなら、自分でお金を稼げばいい

私自身、サラリーマンをやりながら、副業として自分でお金を稼いでいます。

 

私の場合は、サラリーマンとしての仕事にやりがいを感じなかった訳ではないのですが、

平日仕事を終えて帰った後、そして休日が、死ぬほど暇だった。

 

 

この暇を潰すために、何かやりたいなぁと考えた結果、

副業でもやるか!!!となったのです。

 

 

単純な話、

暇もつぶせる & お金も稼げるって最高じゃん!!!

って考えたんですね(苦笑)

 

 

数ある副業の中から、私が選んだのは、ネットビジネスです。

なぜネットビジネスを選んだのか???と言われると、理由はいろいろあるのですが、

 

 

理由1。本当に月収200万円稼げるのか?試してみたかったから。

理由2。ネットビジネスも「ビジネス」なので、そこで得た力が普段の仕事にも応用できるのでは?と考えたから。

理由3。ある程度やりこみ要素のあるものがやりたかったから。

 

 

理由は、以上3つですね。

 

私も今年で、ネットビジネスを初めて3年がたったので、以上3つの理由は正しかったので検証してみたいと思います。

 

 

 

 

理由1。本当に月収200万円稼げるのか?試してみたかったから。

副業で月収200万円稼げたら、会社を余裕で辞められますよね(笑)

 

 

月収200万円 × 12ヶ月 = 年収2400万円

 

現在の私はまだ年収2400万円でもないし、サラリーマンも辞められていません。

しかし、

ネットビジネスで月収200万円を稼ぐことは可能だと思います。

 

実際に、月収200万円の人に出会って、二人で飲んで話を聞いたんで。

さすがに月収200万円の人は、やべーっすよ(苦笑)

 

何がやばいかっていうと、想像力が豊か・・・っていうのかな。

自分のビジネスのターゲットについての知識や感性が高いなと感じました。

 

 

「ターゲットについてよく知っておく」←(これはネットビジネスの基本中の基本)

 

 

彼はネットビジネスにおいて、稼ぐために必要な能力がかなり高い状態なんだと思います。

 

しかし、

ターゲットについてのリサーチは、誰でもできることです。

 

例えば、

20代男性、サラリーマン、人生がつまらなく、仕事にもモチベーションが上がらずに、

人生に意味が見いだせていない。何か始めたいけど、何を始めたらいいかわからない状態の人間。

 

がターゲットだとしたら、自分もサラリーマンになって、その状態を体験してみればいいんです。

 

 

同じ状態を体験すると、ターゲットと同じ気持ち、同じ景色、同じ生活をすることになります。

そこで学んだことを活かして、サイト作りをすると、ターゲットがもはや反応せざるを得ないコンテンツが作れるようになるのです。

 

 

 

いろいろ専門的なことを書いてしまいましたが、

ここで私が言いたかったのは、私のような凡人サラリーマンでも月収200万円稼げる可能性は十分にあるってこと。

 

不可能じゃないんです。

 

私がシリコンバレーで、スタートアップするのは無理かもしれませんが、

ネットビジネスで年収2400万円稼ぐのは可能なんです。

 

 

 

 

理由2。ネットビジネスも「ビジネス」なので、そこで得た力が普段の仕事にも応用できるのでは?と考えたから。

 

 

ネットビジネスで得たスキルが普段の仕事にも応用できるのか?

私の答えは「YES」です。

 

 

例えば、どんな力が普段の仕事に応用できるのか??

 

すげーわかりやすいのは、

先ほどの「ターゲットについてよく知っておく」というスキルです。

 

 

仕事で何か資料(コンテンツ)を作っている時、その資料のターゲットは誰でしょう?

私の場合、ターゲットは上司となることが多いのですが、

その時にターゲット(上司)についての知識を持っているのと、持っていないのでは、資料作成のクオリティに雲泥の差が出てきます。

 

 

その資料は最終的に上司がOKまたはNGを判断することになるのですが、

極論、その資料のクオリティが世間一般からして、「最悪」だったとしても、上司がOKを出せば良いわけです。

 

 

だから、

上司が好きそうな資料さえ作ってしまえばいい。

 

じゃあ、上司はどんな資料が好きなのか??

この部分で、「ターゲットについてよく知っておく」というスキルが大いに役立ちます。

 

 

上司の何を調べれば、彼の好きな資料が好きなのか?

を調べ、感じるスキルが身についているわけです。

 

このスキルが高ければ高いほど、仕事はムダなく早く終わるし、

定時で帰って、冷蔵庫からスーパードライを開けて、リラックスできる時間も増えるわけですよ。

 

 

他にも、ネットビジネスを実践することで、以下の能力が身につきます。

・ほぼ絶対に面接に呼ばれる履歴書、職務経歴書の書き方

・転職市場において、自分を高く売り込み、内定率をアップさせる方法

・仕事の時間管理と、生産性をアップさせる方法

 

この辺のことを詳しく話したコンテンツを、私のメルマガを登録してくれた方全員に差し上げています。

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理由3。ある程度やりこみ要素のあるものがやりたかったから。

 

ネットビジネスにやり込み要素はあるのか??

私の答えは、

むしろ、やり込み要素しかない・・・(苦笑)

 

 

個人的に、ソッコーで結果が出るものよりも、

ある程度、手がかかって、結果が出るものの方が好きなんですよね。

 

ポケモンしかり、ドラクエしかり。

 

 

ゲームだったら、時間と労力をかけて先にある結果は、「ゲームクリア」でしかありませんが、

 

ネットビジネスの場合、

やり込んだ先には、月収200万円、年収2400万円という素晴らしい未来が待っています(笑)

 

そりゃ、やりこむしかないでしょ!と。

 

 

今の時代、「やり込みゲーム」なんて流行んねーよ!!

と言われてしまうかもしれませんが、この“何か一つをやりこむ”中に自分の個性や、感性が活かされてくると私は考えています。

 

そして、何か一つに情熱を持って、やりきった時。

そこに出来上がるのは芸術作品なのです。

 

 

 

 

この辺のことは、以下の記事で具体的に語ったので、

ぜひ読んでおいてください。

第4章 無駄なものを無駄という勇気

 

 

 

まとめ

本当、今回も長くなったなぁ・・・

 

この記事が、誰か給料が上がらなくて、モチベーションが上がらず、

「ア〜だる・・・」ってなってしまっている人を、一人でも救い出さればいいなと思っています。

 

 

全てのお金好きの若者に乾杯!!!笑

 

 

 

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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