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上司への媚びの売り方とそのメリットとデメリットはこれ!

こんにちわ、池谷です。

 

いろんな人と仕事をしていると、

「あ、この人媚び売って欲しいんだなぁ〜」って人もいますし、

逆に、変に媚び売ると「そういうのいいから」と嫌がる人もいます。

 

 

上司だからといって、全員に媚びを売る必要はないと思いますが、

意外とこういうテーマを飲み会で話すので、今日はシラフで真面目に記事にしていきたいと思います。

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・どういう人に媚びを売ればいいのか?

・上司への正しい媚びの売り方とは??

・媚びを売るメリットは?

・媚びを売るデメリットは?

・そもそも媚びを売る必要はあるのか?

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どういう人に媚びを売ればいいのか?

そもそもどういった人に媚びを売ればいいのかというと、

 

・無駄に仕事を頑張っている人

・自慢してくる人

・後輩好きの人

・我が強い人

・持論を語ってくる人

・人の目を気にしまくっている人

私がいま言語化できるのはこのくらいです。

こういった人たちに、媚びを売ると結構喜びます。

 

それはなぜかというと、そういう人たちは「承認欲求が強いから」です。

誰かに認められたいという気持ちが強い人たちと言えます。

 

承認欲求が強い人たちは、

結構仕事を頑張る人が多く、ストレスが溜まっていたり、仕事で肉体的に疲れていたりします。

 

で、その頑張ったことを誰かに伝えて、

褒められたり、認められることで、エネルギーを得てまた仕事を頑張り始めます。

 

 

そして、

エネルギーが切れたら頑張ったことを誰かに伝えて、褒められ認められ、エネルギーを得てまた仕事を頑張ります。

 

で、

そういう人たちの自慢話や、持論を聞くのって結構疲れませんか??

それはなぜかというと、

彼らにエネルギーを奪われているからです。

 

彼らは私たちからエネルギーを奪っているのです。

 

 

もしあなたも同じことをしていたらすぐにやめてほしいのですが、

そういう承認欲求の強い人は成功しません。

 

だって、

成功って自分一人の力でできるものではないから。

 

確かに自分もマッシブに頑張らないといけませんが、大きな成功を収めるには確実に他力が必要です。

 

しかし、

承認欲求の権化で、他人からエネルギーを奪っている人は、

周りから応援されません。

 

だって、

自慢話してくる人とか、我の強い人を応援しようと思わないですよね。

少なくとも何かしてあげようかなとは思わない。

 

そりゃ、周りからエネルギーを奪って、一人の力で成功しようとしているんだから、

他力なんて働かないはずです。

 

悲しいことですが、誰かに認められようと頑張れば頑張るほど、

誰にも認められないんです。

 

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上司への正しい媚びの売り方とは??

 

私にも承認欲求全開の上司がいました。

もう誰の目から見ても明らかで、誰かから認められたいがために頑張ってる感満載!

もはやイタイ!!って上司がいました。

 

彼はもちろん後輩好きだったので、しきりに飲みに誘われましたw

で、一緒に飲んで見れば、やっぱ自分の話ばかりf^^;

 

やべーな、エネルギー奪われまくるな〜と。

 

でも、

そういう承認欲求全開の人には、承認してあげればいいんです。

 

私はめんどくさいので、

「それいいっすね〜」「すごいっすね〜」「やばいっすね〜」としか言いませんが 苦笑

 

でもそれでいい。テキトーに聞いておけばいいんです。

彼らはそれで満足します。

 

で、承認してくれた人には優しくしてくれたりします(人によりますが)

 

 

本気なって聞くと、超絶エネルギーを奪われるので、

集中力を違うことに70%使いながら、残りの30%くらいで話を聞く。

 

自慢話のピークの時には、

大きめの声で、相手の目を見て「やばいっすね〜!」っていうと喜びます 苦笑

 

でも、それだけでいいんですよ。

それ以上に媚びを売る必要なんてない。

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媚びを売るメリットは?

 

承認欲求の強い

・無駄に仕事を頑張っている人

・自慢してくる人

・後輩好きの人

・我が強い人

・持論を語ってくる人

・人の目を気にしまくっている人

に対しては、媚びを売ってもいいかもしれません。

 

媚びを売るって言っても、

先ほど説明したように、「やばいっすね〜」っていうくらいでいいです。

 

承認欲求が強い人たちの中には、

承認してくれない人に対して、牙をむく人もいます。

 

牙を向かれると、エネルギーヴァンパイヤと化し、エネルギーをガンガン吸いに来ます。

超絶めんどくさいです。

 

なので、

相槌くらいはうつ!

 

メリットといえばそのくらいです。

 

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媚びを売るデメリットは?

 

媚びを売るデメリットは、

肉体的精神的に疲れる。そのくらいです。

 

 

さてさて、今日の本題は次からです。

 

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そもそも媚びを売る必要はあるのか?

 

 

媚びを売る必要??

全くもってありません。

 

やっと本音が言えました。

媚びを売る必要なんて全くない。

 

社会人になっても誰かに承認されたくて、生きている奴なんかに、

エネルギーを割く必要なんて、ほとんどないんですよ。

 

誰かに認められたい、モテたい、必要とされたい、俺の存在をあいつらに認めさせてやる!

誰しもこういう思いに駆られたことがあると思います。

 

正直言って、私だってそうでした。

しかも、つい先日まで。

 

でも、

認められたいとかモテたいって思えば思うほど、誰にも認められないし、愛されない。

それが事実です。

 

確かに「自分の存在を認めさせてやる!」って頑張っている人のパワーはすごいです。

マッシブ、マキシマム感がすごい。

 

私にもそんな時期がありました。

大学受験の時です。

 

夏休みとか、3日間一睡もしないで勉強した時とかありましたし、

高校の昼休みは毎日職員室に質問に行ったりetc

 

でもそんな強大なパワーが続いたのはたった一ヶ月。

そして、その精神的副作用は大きく、高校3年の10月にうつになって大学受験は失敗。。。

 

自分でも体験があるので、よくわかります。

「自分の存在を認めさせてやる!」そんな思いから生まれたパワーは強大ですが邪悪です。

ナイトメア状態です。

 

自分を削りながら、パワーを発揮しているのです。

だからこそ、そのうち必ずエネルギー切れを起こします。

 

多くの人はそうなったとき、誰から奪いに行きます。

エネルギーヴァンパイヤと化す瞬間です。

 

 

そうやって人から奪ったパワーを使って、何かを成功させても、

人生は豊かになりません。

 

だって、

誰からも応援されない人生になっているからです。

 

誰からも応援されないから、またナイトメア状態に入って、

自分の身を切りながら戦い続ける。

 

そういう人は確実にそのうち自分の力だけでは越えられない壁に出くわして、

身体的、精神的に崩れます。

 

 

ひとりの力だけで乗り越えられる壁なんて、そんな多くありません。

多くの壁はたくさんの人々の助力があって、越えていけます。

 

 

だからこそ、

誰かに認められたい、モテたい、必要とされたい、俺の存在をあいつらに認めさせてやる!

そんな思いなんてどうでもいい。

 

 

承認欲求の権化たちの目を覚ますことは、やろうと思ってできることではありません。

自分で壁に当たって、一度人生に絶望しないと、その性格は直らないのです。

自分で気がつくしかない。

 

だからこそ、

媚びを売る必要はないと私は考えています。

 

まあ、相槌くらいはうってあげましょう 苦笑

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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